2008年04月24日

頸動脈の超音波検査

頸動脈の超音波検査について下記のような記事を発見しました! どうなんでしょうね??
インティマスコープは、私も使っていますが、大体一定の長さでIMCが表示できる場合は正常の場合だと考えます。逆に異常というか、血管がクネクネと曲がっている場合(正常とは思えないケース)では、インティマスコープってちゃんと測れているとは思えないです。過大な評価に繋がっているんじゃないかな。。。 ま、ともかく、頸動脈エコーはまだはじまったばかりの検査だし、今後の研究に期待が持てることは間違いないでしょうね!

全身性エリテマトーデス(SLE)患者では、動脈硬化性心血管病変の罹患率やそれによる死亡率が健常人より高いことが明らかにされている。しかし、動脈硬化の程度と相関するとされる頸動脈の内膜中膜複合体厚(IMT)を、女性SLE患者で精密に測定した研究で、IMTは疾患活動性が高いほど大きかったものの、健常女性に比べるとむしろ小さいという結果が得られた。SLEの疾患活動性とSLEに対する免疫抑制がIMTに影響した可能性があるという。九州大学病院免疫・膠原病・感染症内科の押領司健介氏らの成果で、第52回日本リウマチ学会のワークショップ「SLEの臨床2」で報告された。 近年、動脈硬化と炎症との関連が大きく注目されるようになった。炎症性自己免疫疾患の患者で心血管イベントが多いことは以前から知られていたが、現在では、疾患そのものが動脈硬化を促進すると考えられており、関節リウマチ(RA)では冠動脈疾患のリスクが3~4倍高いと報告されている。SLE患者では、1~2割が冠動脈疾患を発症すること、特にlate phaseでは、冠動脈疾患が死因の大半を占めることが明らかにされている。押領司氏らは今回、女性SLE患者を対象に、動脈硬化の程度を定量的に評価できるIMTを頸動脈エコーで測定した。通常のエコー装置は測定精度が0.1mm程度で、IMTの経時的変化がわずかな自己免疫疾患のIMT(平均増大度0.01mm/年)を精密に測定することは難しい。このため、250カ所の平均IMTを自動計測するソフトウエア(IntimaScope)により、0.01mm単位で評価可能となったエコーシステムを用いた。 対象は、女性SLE患者92人と健常女性184人。女性に絞ったのは、SLEが女性に多く、またIMTには性差が大きく影響するため。SLE患者の平均罹病期間は14年。疾患活動性の指標であるSLEDAI(Systemic Lupus Erythematosus Disease Activity Index;3~5が中等度、6以上が高度)は平均4.0だった。SLEDAIや、疾患によるダメージの指標であるSDI(SLICC/ACR Damage Index)、ステロイド使用率、糖尿病有病率などは、これまでの報告と同等のレベルだった。プラークは30%の症例で認められ、健常人で報告されている10数%に比べると多い印象を受けたという。 SLE群の背景からは、SLE患者は健常人よりも動脈硬化が進展している可能性が高いと推測された。実際、SLE患者ではIMTが大きいというデータも報告されている。しかし、今回の検討では、SLE群のIMTは健常群に比べて有意に小さいという予想外の結果だった。ただし、今回の結果と同様の成績が昨年、New England Journal of Medicine誌で報告されている。 一方、SLEの疾患活動性との関係を見ると、IMTは疾患活動性が高いほど大きいことがわかった。SLEDAIが6以上の疾患活動性の高い群のIMTは、疾患活動性中等度の群に比べて有意に大きかった。 動脈硬化の最初のステップとされる血管内皮への白血球浸潤は、NF-κBなどの内皮活性化遺伝子群の転写による接着因子やケモカインの発現によって促進される。しかし、ステロイド、免疫抑制剤、TNF阻害薬、スタチンなどを使用すると、内皮活性化遺伝子群の転写が抑制され、抗動脈硬化の方向に動く可能性があると指摘されている。 今回の結果から押領司氏は、「SLEの疾患活動性とSLEに対する免疫抑制が、IMTに影響する可能性がある」と結論したうえで、「疾患活動性の高いSLE患者に対して、早期から積極的な免疫抑制的な治療を行うことにより、動脈硬化の進展を抑えられるかもしれない」と語った。  

Posted by moco7 at 22:52Comments(0)TrackBack(0)頚動脈エコー
 

2007年12月22日

心エコー

心エコーは難しい。。。

ってか、計測値がへんなデータになっちゃうんです。

どうみても正常なのにEF40%とか。。。

これって、やり方がおかしいのか、それとも見た目にあわせて計測するの?

わけわかんないです。。。

さらにわからないのはアシナジー。

ここの動きが悪いといわても・・・???

どこ? どこなの?

う~ん、難しい


超音波検査 臨床検査技師と超音波検査 エコーと超音波検査 資格を取って転職だ 転職情報!  

 

2007年11月10日

超音波検査士

ここ数年、就職、転職時に超音波検査士の資格を持っていると有利だということで、超音波検査士の資格を取得するために、勉強する人が増えてきています。超音波検査士の資格もあらゆる種類がありますが、あなたは何の超音波検査士の資格なら取ろうと思いますか?

超音波検査士の資格を取得したいと思った時、あなたならどこでどのように勉強するでしょうか。やはり独学はかなり厳しいらしいので、超音波検査士の講義を受けることも良い方法だと思われます。

超音波検査士の資格の学校とは言っても、学習方法は様々でが、超音波検査士の資格の学校というのは、独学するよりも合格率が高いことはもちろん、最新の受験情報や分析にも強いという部分がメリットとしてあげられます。

取りたい超音波検査士の資格によっても勉強の仕方は変わってくると思います。まずどんな超音波検査士の資格を取りたいか、明確な目標を決め、自分に合った勉強方法を選び、楽しく超音波検査士の資格を取得しましょう。

エコーセミナー
  

Posted by moco7 at 16:52Comments(0)TrackBack(0)
 

2007年11月01日

頸動脈超音波

今日は頚動脈エコーをはじめてやりました。

なので、手がヤバイ状態ですぐすん

2人ほどやったのですが、腕がヒクヒクしてきて、汗もタラ~タラ~

手の疲れない方法はないのでしょうかね。

頚動脈エコーはタイヘンだ!

超音波検査  

Posted by moco7 at 17:02Comments(0)TrackBack(0)
 

2007年10月29日

こんなこと言われたってね~

 疾患の知識があって、そのエコー像も教科書で勉強しました。
 腫瘍の鑑別も頭に入っているし、エコーはもうバッチリ!!


 う~ん、(--;)


 ヤル気は十分伝わってきます。

 でもね、その前にもっと大切な事を忘れてませんか?


 例えば、ちゃんと臓器が描出できるか。


 こんなこと言われたってね~

 http://meditec.bblog.jp/ 
 http://us-ism.com/2005/01/cbdcommon_bile_duct.html 

  

Posted by moco7 at 13:57Comments(0)TrackBack(0)
 

2007年10月19日

エコーでつまづいてます。。。

肝臓でつまづいています。。。

クイノーって誰が考えたんだろーね!

門脈がなんなんだ!



あと、超音波の基礎と原理 必要なのは分かってはいるけど難しい・・・。

でも、やっぱりここを通らないと超音波診断はできません。 
ましてや超音波検査士なんて・・・。

実際、「超音波の基礎と原理」は、なかなか手をつけずらいところです。 

なぜなら、
難しい公式やらワケのわからない言葉ばかりが並んでいますから。 

そして、心エコーや腹部エコー、乳腺エコーなど臨床領域に関する
教書は山のようにありますが、「超音波の基礎と原理」の専門書は
意外に少ない。

あっても難しくて 意味不明。 

まったく理解不能ですね  (@_@;  

 

2007年07月22日

苦手な総胆管と膵臓


そんなもん!

「解剖とプローブの使い方を知ってりゃあ、体型や消化管ガスに
 関係なく95%以上描出できるよ」


 先輩にこう言われました。


 。。。 


 「んなわけねーだろっ! クソオヤジ!」


 こう叫んだものです。 ( もちろん心の中で ^^ )


 最初はこの方が何を言ってるんだかサッパリわかりませんでした。
 なにせゼロの状態から「2週間後に一人でやれ!」でしたから ^^;



 超音波検査
 超音波検査士  

Posted by moco7 at 12:04Comments(0)TrackBack(0)
 

2007年05月31日

超音波検査 「限界」

優れた超音波検査にも「限界」があります。

超音波検査は「リアルタイムで無限の断層像が得られる」優れた検査ですが、その反面、条件に大きく左右されてしまうこともあります。ですから超音波検査にも「限界」があります。ですから条件が悪ければ「あきらめなさい」と教えられます。

検査を進める事を「あきらめ」なくてはならない時は、患者さんに大きな負担をかけてしまう時や条件が悪すぎる時でしょうか?体格や生体の組織構成をはじめとして、食事、消化管のガス等 検査を邪魔するさまざまな悪条件があります。また、体位変換や息止めができない患者さんも検査に制限が出てきてしまいます。こんな時は、許される限り時間をおいて再検査するなり、他の検査に委ねることも考えてみましょう。

他にも「わからないとき」。何がなんだかサッパリわからない時は“時間の無駄”ですから「あきらめ」てください。患者さんに負担がかかるだけです・・・。

逆に、あきらめてはいけない場合は「疾患の予想ができている時」です。もしかしたら「これ」かな? だとしたら「これ」と「あれ」をやってみよう!それとも「○○」だろうか? それを確認するためには「○○」を証明しなければ!というように、次にやるべきことがわかっている時。

こんな時には、多少条件が悪かったとしても、ぜひ粘って診断しましょうね (^^)


  

Posted by moco7 at 20:44Comments(0)TrackBack(0)
 

2007年05月27日

超音波の基礎


 昨日、これからエコーをはじめる技師が超音波の基礎を勉強して
いました。
 

 何をやっているかとのぞきこむと、あるメーカーが提供している
 Dr○○○○の公開講座のCDを見ています。

             ↓

 http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/community/lecture/index.html 


 (超音波の基礎をとてもわかりやすく説明していますので、
  ぜひ参考にしてみて下さい。)




 その技師は「音響レンズ」のところを一生懸命(?)見ています。

 「わかる?」と聞くと、

 「何となく・・・」という返事。

 「えっ 画像や絵を使ってこんなにわかりやすいのに・・・」


 よく聞いてみると、「音響レンズ」はわかる。
 超音波ビームを絞るためのものだということもわかる。

 でも、それが「??」   なのです。


 何でビームを絞る必要があるのか?
 実際の検査とどう関係するのか?

 こういった事とつながっていないから重要性もわからない。

 しかも、内容が“ぜ~んぜん”頭に入らない・・・




 そこで、分解能を説明してあげたら

 「あ~ なるほど!」と、すんなり理解できたみたいです。

        ↑
   こういうところが大事なのです!



  

 

2007年05月23日

はじめてのエコー

今日、はじめて超音波検査の機械にさわりました。

う~ん、ボタンやツマミだらけ・・・

こりゃ、携帯どころの騒ぎじゃないな。。。

だって、取説は電話帳なみじゃあないですか!

ちょっと、というか、スゴク先が思いやられます

誰か、エコー教えてくれませんかね~?  

 

2007年05月21日

心エコーもやらなくては・・・

心エコー心臓超音波検査)とは?

心エコーでは心臓の形の異常や、動きの異常を見つけることができます。装置にはドプラという機能が付いていますので、血流を簡単に描出・測定でき、弁の逆流や狭窄信号の検出、心臓内圧や心拍出流量まで計算できるようになりました。

心臓弁膜症・心筋症・狭心症・心筋梗塞・大動脈瘤(りゅう)・心膜炎・先天性心疾患などが、分かります。特に心不全の程度や原因の究明には、なくてはならない検査です。  

Posted by moco7 at 12:28Comments(0)TrackBack(0)
 

2007年05月07日

頸動脈超音波検査(頸動脈エコー)

頸動脈超音波検査頸動脈エコー

頸動脈は浅いところを通っていることから、超音波検査(エコー)で一番見やすい動脈です。頸動脈は超音波検査(エコー)で見やすいだけでなく、動脈硬化が起こりやすい場所でもあり、ごく初期の動脈硬化をとらえることができます。

頸動脈超音波検査を行なうことによって、脳卒中になりやすいかどうかがわかりますし、心筋梗塞や狭心症のような他の動脈硬化による病気になりやすいかどうかもわかります。コレステロールの高い人がコレステロールを下げる薬を飲むと、頸動脈の動脈硬化が少しよくなってくることも最近わかってきました。

この動脈の動脈硬化が進んでくると、血管は細くなって、ついには詰まってしまいます。以前日本人の動脈硬化は頭がい骨の中の血管に起こりやすく、頸動脈が狭くなるような人はあまりいませんでしたが、近年食生活が欧米化してきたため、頸動脈の動脈硬化が増えています。高血圧や糖尿病、高脂血症の患者さんの頸動脈超音波検査(頸動脈エコー)をすると偶然、見つかることが多くなってきました。

こうした場合、薬を飲むことで脳梗塞を予防できますし、場合によって狭くなったところを手術で広げることもできます。頸動脈超音波検査(頸動脈エコー)で狭くなった部分を簡単に発見できますので、脳卒中になった方だけでなく、高血圧・糖尿病・高脂血症といった動脈硬化の危険因子を持った方にとっても必須の検査になっています  

 

2007年05月04日

エコーにチャレンジします!

やっと念願の超音波検査室に配属されました!
これから大変だけれど、頑張りたいと思います。
みなさんも是非応援してね♪

まずは超音波検査(エコー)って何だろう?

エコー検査は体外からプローブを当てるだけで検査できる上、非常に安全でこれといった副作用もないことから、医療現場で最も頻繁に行われる検査のひとつである。日本の医療現場で単に「エコー」または「超音波」という場合は、通常この超音波検査のことを指すほか、書く場合には超音波検査の英訳であるultrasonographyの頭文字をとり、「US」と書かれることがある。

固い骨に囲まれている頭蓋のような部分を除けば、事実上体のほとんどの部分がエコー検査の適応となると言ってよい。代表的なものとしては以下のようなものがある。

心臓超音波検査(echocardiography)では心臓の評価を行う。
腹部エコーでは、肝臓胆嚢腎臓膵臓脾臓、大血管等の様子を観察することができる。胆石等はまずこれで発見を試みる。腹水の貯留も検査する。
四肢では、筋肉などの軟部組織の腫瘤の検査に使われる。
乳腺でも同様に、腫瘍や炎症の評価にエコーが使われる。最近ではエラストグラフィー という いわゆる「硬さ」をエコーで判断して悪性かどうかを判断の1つにする方法もある。
生殖器では、経膣エコーは卵巣・子宮病変の評価に利用される他、放射線の被曝を避けたい妊娠時の胎児の診断で重要である。男性でも前立腺の検査に経直腸エコーを用いることがある。
体表から心臓の間には肋骨と肺があるために、心エコーでは完全に評価出来ないことがある。特に心房内の血栓の有無の評価は難しいため、プローブを胃内視鏡検査のように飲み込ませて、食道内から検査を行う経食道エコーや、ファイバー状の細いプローブを下腿部より静脈に挿入し、心房近辺まで到達させて検査を行う経血管エコーなどが用いられることがある。
上部消化管壁自体や膵臓・肝外胆管の観察のためにも、プローブを飲み込ませることがあるが、この場合は「超音波内視鏡検査」と呼ぶ。  

 『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べると、こんな難しいことらしい。 大丈夫だろうか。。。

まあ、なんとかなるか!ニコニコ





  

Posted by moco7 at 16:54Comments(0)TrackBack(0)